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健やかに暮らす 2016.03.22

一気飲み禁止?健康美人を作る、たった2つの水の飲み方

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私は水にもこだわりがある!とにかく飲む水は1日最低2リットル以上!なんていう人気モデルさんもよくいますよね。
私も真似して毎日たくさん飲んでいるんだけど、あまり変化が感じられないかも・・・。
そんなあなたは飲み方が間違っているかもしれません。イケてる水飲みストになるなら、飲む量もさることながら、”飲むタイミング”も重要。
今回は正しい水の摂取量と飲むタイミングを一緒に考えていきましょう。

なんでそんなに水を摂らなきゃ、なの?

人間は水分のわずか2%が減少するだけで喉の乾きを感じます。そして減少量が3%を超えると渇きの感覚が麻痺し、あっという間に脱水症状に陥る6%に達してしまうのです。何気なく飲んでいる水ですが、実は8つの大事な役割を持っているのです。

【身体に対する水の役割】

1、発汗:汗となって体温の上昇防止
2、利尿・排便:老廃物の排出、便秘の解消
3、解毒・希釈:有害な物質を体外に押し流す
4、血液循環促進:血液をサラサラにし、冷えやむくみ予防に
5、新陳代謝促進:古い細胞をフレッシュな細胞に
6、入眠:緊張感をほぐして心地よい眠りに
7、覚醒:冷たい水でスッキリ
8、鎮静:脳に集中した血液を全身に流す



たかが水、されど水。水の役割ってこんなにあるのです。とくに新陳代謝は加齢と共に活発さを失い、太りやすくなる原因にもなってしまいます。水を飲むことで新陳代謝促進を促進できるなんて嬉しいですね!

水は飲めば飲むほどいいという思い込みは危険信号!?

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たくさんの役割があるからといって、ただ水をたくさん飲めばいいわけではありません。過剰な水分摂取は、のちに脳の中枢のマヒを招き、いくら飲んでも満足できない「水中毒」の原因になる場合もあるのです。頭痛や嘔吐を引き起こし、最悪の場合死に至ることも。そう、水の過剰摂取はむしろ体に悪影響を与えます。

人は1日に約2.5リットルの水を排出します。その内訳は、排泄によって1.5リットル、汗として出る量が0.5リットルで、その他、身体を動かすことによって0.5~1リットルを消費しています。特に運動をせずとも、これだけの水を人は失っているのです。そして言うまでもなく、出した分の水分量を摂取していかなければ身体が機能しなくなってしまいます。

それでも、毎日2.5リットルも水を飲むなんて無理だよ!と恐れることはありません。
私たちは1日の食事で合計1リットルを摂取して、0.5リットルは摂取したタンパク質や脂肪を燃焼させることによって、身体が水分を生成します。つまり、少なくともあと1リットルを補うようにすればいいんです!飲む量も分かったしこれでバッチリ・・・と思った人はまだ早い!一番大切なのは「飲むタイミングと量」なのです。

飲み方は「1、1、3、1」?

1リットルの水をいかにして飲むか。大切なのは一気にがぶがぶ飲むのではなく、ちびちびゆっくり、こまめに飲むことです。こうすることで隅々まで水が浸透し、新陳代謝を活発にするのです。そして水による健康と美容効果を最大限に引き出すには、水を飲む時間にちょっとした秘訣があります。

飲み方は「起きたら1杯、食事中も1杯、食事の間は3杯、最後に寝る前に1杯」。たったこれだけのことなんです。特に起床時と就寝前の1杯が重要で、これが健康に大きく影響するのです。

【朝の1杯は身体のスタートボタン】

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朝の起きぬけの1杯の水は胃腸を刺激してくれます。これにより胃腸がしっかり動き、ご飯の消化ができるようになります。また、水が血液やリンパ液として体内に届き、老廃物を押し流す効果があり、便意も促されます。朝、疲労を感じた時は、炭酸を血液に送りこんで疲労回復を促す「炭酸水」も有効なので、自分の体調に応じて試してみて下さい。

【就寝時の1杯は「宝水」?!】

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また、就寝前の1杯の水は安眠やストレスに影響します。水を飲むことによって脳に溜まっていた血液を身体中に流し、緊張感がほぐれて心地よく眠れるようになります。「宝水」とまで呼ばれる理由は、脳梗塞の発症が就寝中の朝方の時間帯に一番多く、就寝前の1杯の水にはそれを予防できる効果が高いからなのです。ただでさえ、就寝中は汗や呼吸により水分が奪われてしまうので、忘れずに摂取していきたいですね。

水を正しく飲めばあなたも健康美人に

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水を飲む量・飲むタイミングに気を付けるだけで、こんなにも健康・美容効果があるのです。どんなに良質な水でも、ただがぶがぶ飲めばいいわけではない、ということが分かったと思います。私たちの生命や美容に大切な水の取り方・飲み方を知ったあなたはすでに周りから一歩リード!自分の生活スタイルに合わせて、ぜひ日々の暮らしに取り入れてみてくださいね。

参考文献
藤田紘一朗 著 『正しい水の飲み方・選び方—100歳まで元気に美しく生きる鍵—』 海竜社

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