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健やかに暮らす 2016.08.15

美容・健康に話題沸騰の、大地の恵み「天然炭酸水」と海の恵み「海洋深層水」!その違いと特徴とは?

TOP_重炭酸塩

美しくなるには、栄養やミネラルを多く摂るのは必要不可欠!その水分を「飲む美容液」としてカラダに摂取できたら最高ですよね。今回は、多くの有名人が使い分けている炭酸水の種類と、海洋深層水の魅力について深堀りしていきます。

夏は、沢山汗をかいて水分をより欲する季節。飲むことでキレイに近づくチャンスです!

え、炭酸って「人工」と「天然」によって成分が違うの?

海洋深層水_重炭酸塩3
「ふだん飲んでいる炭酸水は、天然炭酸水ですか?それとも人工炭酸水ですか?」こう聞かれても、すぐに答えられる人は少ないかもしれません。

そもそも炭酸水とは、二酸化炭素が水に溶けている発泡水のこと。中でも、「天然」の炭酸水は、太古の火山活動や地殻変動などによって天然の炭酸ガスが水脈とぶつかり、そのガスが水に溶け込んだことによってできたものです。したがって、採水した時からすでにガスが入っていて、大地のミネラル分もたっぷりと含んでいます。

ヨーロッパには火山や山脈が多い関係で、世界有数の天然炭酸水の採水地がたくさんあります。天然なだけに、その土地ならではのミネラル分や炭酸の量に違いがあり、味にも個性があるのが特徴です。こうしたミネラル含有量の違いを見分けるには、☆ボトルラベルで読み解く、ワンランク上のミネラルウォーターの飲み方☆もチェックしてみて下さい。

一方、「人工」の炭酸水とは、水に後から人工的に炭酸を加えて出来たものをいいます。使われる水は、発泡していない天然水のほか、ミネラルをいっさい含まない純水や水道水などさまざま。天然炭酸水が採水地によってミネラルの含有量や味に個性が生まれるのに対し、人工炭酸水はミネラル分は少なく味の違いもほぼありません。たとえば炭酸ジュースや、価格が安く提供されている炭酸水は、純水や水道水から加工された人工炭酸水がほとんどで、サワーの水割りなど何かと合わせるのに適しています。ただミネラルなどの栄養素が含まれていないぶん、美容や健康には、あまり効果はないといえます。

天然炭酸水に含まれる重炭酸塩が便秘解消や新陳代謝に効果絶大!

海洋深層水_重炭酸塩2
美容や健康を考えるなら、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが豊富な高硬度の天然炭酸水をおススメします。

中でも、ゲロルシュタイナー(硬度1310mg)やサンペレグリノ(硬度714mg)は、特に硬度の高い天然炭酸水として有名。硬水独特のクセがありますが、飲み慣れると、「これでなくては」と思う方も多い人気の炭酸水です。ミネラル分が多量に含まれているため、お通じが良くなるという嬉しい効果も。

また、天然炭酸水に含まれる成分で注目したいのが「重炭酸塩」。これは炭酸水素ナトリウム(重曹)が含まれる炭酸水のこと。重炭酸塩には消化のサポートや便秘解消や、利尿作用による新陳代謝アップのほか、夏に嬉しい塩分補給ができる効果もあります。ほんのり塩味を感じる、ちょっと個性的な味わいがあるのも特徴です。この重炭酸塩が多く含まれるお水には、ヴィシーセレスタン(重炭酸塩含有量:約1,500mg/500ml)、ウリベート(重炭酸塩含有量:約650ml/500ml)などがあります。味の違いをいろいろ試してみるのも楽しみのひとつです。

聞いたことはあるけどよく分からない海洋・・・深層水って?

海洋深層水_重炭酸塩4
名前からして、海の爽やかさが連想できる海洋深層水。最近話題になっているけれども、具体的に何が良いのか、知らない人も多いのではないでしょうか。

海洋深層水とは、太陽光がほとんど届かない水深200m以降の深いところにある海水のこと。もともと海水は、浅い層にある表層水と深い層にある深層水に分かれており、その境目が水深200mとなっています。深層水は1,000年単位の時間軸で地球の海をゆっくりと循環している、とても神秘的な水でもあるのです。

植物プランクトンの働きが活発な表層水は、光合成により海水中の無機塩類(窒素・リン・ケイ素など)が消費されてしまいます。一方、日光の届かない深い場所にある海洋深層水は植物プランクトンが活動できないため、光合成による無機塩類が消費されず、栄養素が豊富に残っています。さらに、長い年月をかけて沈殿したカルシウムやマグネシウムなど、多くのミネラルが含まれているのが特徴です。

日本でもたくさんとれる海洋深層水は、硬度によってミネラル成分が変わる!?

海洋深層水_重炭酸塩6
海洋深層水は文字通り海水なので、そのまま飲料水として飲むことができません。海から採水し、塩分を除去する工程を経て、製品化されています。

海に囲まれた島国日本では、この海洋深層水をたくさん採水することができます。国内では1989年に高知県室戸市で最初に採水されたのがはじまり。現在では北海道から沖縄県まで全国各地に採水施設があり、さまざまなメーカーが飲料水として加工し、販売しています。

中でも、試しやすいのは高知県の海洋深層水『天海の水』というブランド。硬度別に6種類(硬度別に10mg・250mg・500mg・1000mg・1200mg・1500mg)あり、それぞれミネラル含有量が大きく異なります。例えば、硬度10mgは、ナトリウム1.5㎎・カルシウム0.7mg・マグネシウム2mgとなっているものが、硬度250mgは、ナトリウム18.5㎎・カルシウム17.25mg・マグネシウム50mgと、各栄養素は倍以上に!もちろん、これらの成分含有量によって、味も変わってきます。

ほかにも、最近入手しやすい海洋深層水として硬度88mgの『miu(ミウ)』(ナトリウム1.4㎎・カルシウム0.6 mg・マグネシウム0.6mg)があります。レモンやオレンジ、グレープフルーツなど、甘く加糖しているフレーバーウォーターもあります。いづれも味に個性があるので、好みに合うものをいろいろと探してみてくださいね。

海洋深層水_重炭酸塩5
天然の炭酸水と海洋深層水は、どちらも地球が生み出した自然の恵み。オーガニック派・ナチュラルビューティー派にはぜひともおススメしたい飲み物のひとつです。ミネラルをより多くカラダに摂り込んで、酷暑に負けないようにしましょう!

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